PSP-23 (にーさん)

ボタン周辺に、クッキリ指紋が付いているのが確認できます。
PSPの時は濃いカラー、とくにブラックで指紋が目立ちましたが、
NGPでもブラックは指紋が目立つようです。



NGP底面。
充電もしくはデータ通信用の端子らしきものと、
イヤホンの差し込み口がありますね。



本体側面。
サラッとした銀の枠が綺麗です♪
1枚のシルバーパーツで構成されてるのがいいですね。
アナログスティックも良い感じですが、本体にフィットした
スリムなポーチは使えそうにないです。



本体上部。
音量の＋－ボタンは「iPhone4」っぽいです。
側面と同じく品質が高く、丈夫そうに見えます。
2つの四角い部分には、ソフトと外部メモリが入るのでしょうか？



ポケットに入れたところらしいです！
薄い分、大きい割に意外に入るものなんですね～
てかアナログスティック大丈夫なのか(^_^;)

その他、色々Engadgetで実機写真が公開されています。

・Sony NGP detailed hands-on

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ネガティブなタイトルになってしまいましたが、良くも悪くも
本体表面についてはPSPと同じ質感ですね。
指紋が気になる方は、ホワイトなら指紋が目立ちにくいのでオススメ。

他の注目点としては、「表面が1枚のクリアパネルで覆われている」点です♪
初代PSP-1000もこの作りで、ディスプレイと周りの段差が無く、
非常にきれいに保護フィルムを貼ることができました。
PSP-2000、3000については、多くの方がご存じかと思われます。

NGP背面はマット調のサラサラした材質で、指紋はつかないですね。
これもPSP-1000との共通点です(・∀・)

最近のゲーム機は次々と改良版が出るため最初のモデルを買うのは
損な気がしてしまいますが、PSPやPS3に関しては
初期モデルが一番高級感あるパーツ・作りだったりするんですよね。

NGPはコストをかなり重要視しているとのことですが、
デザインに関わる部分でコストカットしてないようで良かったです♪
この感じなら、迷わず初期モデルを買いたいです！(´▽｀)


■関連記事：
PSP液晶保護フィルムの貼り方＋α


PSP(PSP-1000、2000、3000)用液晶画面保護フィルム『マジックフィルム』

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▼SCE吉田氏のインタビュー

今の段階では価格についてお話しすることはできない。
しかし、非常に早い段階から（価格の）目標を持っており、
様々な機能を考えるとき常に価格帯を念頭に置いていた。
非常に良い（クールな）要素の発見があったのですが、価格を
考えたときに見送る必要がありました。
これは私たちがPS3から学んだ大きな教訓です。
欲しいものを全部詰めた後で、価格を計算しても意味がありません。
私たちは常に価格とユーザーのことを考えていました。
ユーザーが買うことのできる値段で売らないといけないのです。

・Cool NGP elements set aside to remain on price target

PS3での暴走を反省するのは当然ですね(^ー^;
深く分析するまでもなく、5万・6万するゲーム機が普及するとは考えられませんｗ

久多良木さんの考える
「できるだけスペックを高くして、製品の寿命を長くした方が
ユーザー的にもビジネス的にも良い」
というのにも一理ありますが、価格にはやはり限度があります。


気になるのは「見送られた要素」ですね～
候補として上がるのは、
・裸眼3D
・CPU等のさらなる高性能化
くらいしか思いつかないです(^_^;)
各種センサーも豊富ですし、十分じゃないでしょうか。

さてさて、いくらになるのでしょうか？？


参考：PS3発売時の価格

20GBモデル：49980円
60GBモデル：59980円


■関連記事：
噂：NGPの価格は299ドル？
NGPがされそうな誤解、知っておきたいこと



PlayStation 3 (160GB) チャコール・ブラック

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（クリックで拡大）

3DSの情報と共に、確かに「Sony PSP NGP　299.99」と表示されています(´▽｀)
発売日が2012年1月1日となっており、とりあえずのダミー情報っぽいのですが
あながちあり得ない価格でないのがなんとも(^ー^;

ちなみに現在のレート、1ドル約83円で日本円に直すと
24900円！

個人的には3万円までなら出しますけども、
普及して、良いソフトがたくさん出ることを考えると
2万5000円だといいのにな～と思っております。

・情報元



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ヨーロッパのゲームサイトEurogamerの記事によると、ソニーのイベントでNGP開発者から新たな情報を入手した、とのこと。

・ソニーは2011年末までにNGPを世界で発売するというプラン以外は、何も明かしていない。しかし、昨日のプレゼンによると「Wi-Fiオンリーモデル」を“2011年”、一方「3G＋Wi－Fiモデル」を“2011年末”としていた。つまり3Gモデルは初日に発売されないかもしれない。

・価格や発売日など詳細の公開は“very soon”（近いうち）。

あくまでヨーロッパの話で、世界中同じ計画かは分かりませんが、「3Gモデル」が後発になる可能性が出てきました。
理由は不明（本体の製造、キャリアの調整が間に合わない？）ですが、「3Ｇモデル」を買うと決めている人は少なからずいるでしょうから、できれば同時発売にしてほしいですね(´▽｀)

その他いろいろ興味深い情報がありますので、要チェックです。

・全てのロンチタイトルはパッケージとダウンロード版で発売される。

・NGP版「WipEout」はPS3版と比べてフル解像度・60fpsで動いており、全く同じに見えた。全てのシェーダーエフェクトも使われていた。

・ソニーは開発メーカーに、PS3とNGPのクロスプラットフォームでソフトを発売するよう求めている。
しかし、「（PS3とNGPで）全く同じタイトル」を求めている訳ではない。NGPタイトルにはNGPである理由が必要で、NGPならではの機能による異なる方向性を求めている。

・噂になっている「クラウドセービング」についてソニーは存在を認めていない。

・前面、背面のタッチパネルはそれぞれ6点までのマルチタッチに対応。

・背面タッチパッドはファンタスティック。ゲームの世界に影響を与えている感覚がそのまま伝わるようだ。

・最初の5年のプランのうち、1年目が“コアゲーマー”に、2年目は“コアゲーマーと10代”に焦点をあわせ、以降はさらに若い世代・年上の世代へと拡大していく。

・今回（NGP)、ソニーは開発者（メーカー）を大事にしている。開発キットは非常にシンプルで使いやすい。
などなど

New NGP details emerge at private event

要約すると、NGPは

・ソフト制作が楽、PS3と共通している ＝ どんどんタイトルが出る
・メーカーを大事にしている ＝ サードパーティーのタイトルが期待できる（とくに海外）
・当面のターゲットはライト層ではなくコア層

任天堂ハード・台頭するカジュアルゲームとの棲み分けがされそうですし、良いものにはしっかりお金を出す「コア層」をメインターゲットにするのは正解だと思います。
ハードが売れても、ブームが冷めれば「ライト層」はゲームを買わなくなってしまいますからね。（日本でのWiiのように）

現在までの話を聞いている限り、ロンチタイトルから強力なものが揃いそうですし、NGPはかなり良いマシンになりそうです。
あとは「価格」ですね。
もし「3DS」の2万5000円を下回る価格を提示できれば、覇権奪回もあり得ると私は思います。

PS3での失敗（価格）と築いた財産（ソフトなど）を生かした、良いハードになってくれそうです！


■関連記事：
NGP 高画質プロモーションビデオ
SCE平井社長、「NGPの3G回線については体系・料金をキャリアと議論中」など、インタビューで語る



PlayStation 3 (160GB) サテンン・シルバー
2011年3月10日発売



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・NGP - See it in action

▼登場タイトル

・HOT SHOTS GOLF NEXT
・GRAVITY DAZE
・KILLZONE
・Hustle Kings
・Reality Fighters
・Smart As
・Broken
・Little Big Planet
・Little Deviants
・WipEout
・RESISTANCE
・Uncharted

これまでは発表会の動画をカメラで撮影したものばかりでしたが、これで「NGP」の性能がよく分かりますね～
PS3よりやや劣るものの、グラフィックはPSP・PS2を完全に凌駕しています。

紹介タイトルの中では「GRAVITY DAZE」というのが面白そう。
モーションセンサーやWアナログを生かした、街中をビュンビュン飛び回るようなゲームがしてみたいです(´▽｀)



発表されたばかりですが、アンケートでは「絶対買う」という方が約60％を占めています。
「値段次第」という方が30％なので、やはり価格が重要になりそうです。
どちらにせよ、かなり注目度高し。

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