今日は何の日?フッフ~♪ というわけでPSPのお話とか。
2007/02/03 Sat. edit
えー、本日2月3日はもちろん「節分の日」でありますが、(ちなみに今年の恵方は北北西)
何といっても1年に一度の、「PSP-23の日」じゃないでしょうか~??
というわけで、いろいろなお話を3つほどしたいと思います。
まずひとつ目。
トップページのテロップをご覧になった方はご存知でしょうが、「PSP-23」が昨日なんと、
222222(22万2222)ヒットを達成いたしました~!
さらに昨日ということは、つまり2月2日で、まさに2づくしというわけですね~
さらにさらに「モンハン2nd」も2月22日発売の、限定パック22222個発売と、2づくしで攻めてきてます。
これは、PSPを救うかもしれないモンハン2ndの、大ヒットの前兆かもしれませんね~
222222とり逃がした・・・ 惜しい。(ちなみに更新繰り返しても、増えませんので)
二つ目です。
販売台数が前々年比7割減、未だミリオンタイトルなしのPSP、さらにPS3の不振と、
最近のSONYには目に余るものがあります。(とくにゲーム部門)
そこで、こんなことをしても意味がない&返答も予測できると分かった上で、
以下のメールを送ってみました。
PSP対応の、ワンセグレシーバーの製作予定はあるのでしょうか?
PSPは昨年より72%の販売台数減とお聞きします。
予定はない、とおっしゃるかと思いますが、早急の検討を願いたいです。
えー、これは「お問い合わせ」から送ったんですが、
質問→と見せかけて、話をすり替える→要望・希望
とポケモンなみの2段進化で、SONYに不満を言いました。
一応、釘もさしてみました。
そして結果↓
PSP(PlayStation Portable)は、本体のシステムソフトウェアを
アップデートすることによりお楽しみいただける機能の追加や
拡充が可能な、進化するハードウェアです。
今後も継続的に機能の追加を行っていく予定ですが、
お書きくださいました機能への対応につきましては
現在のところ、ご案内できる具体的な情報がございません。
お寄せくださいました内容は貴重なご意見として参考と
させていただきます。
PSPにて新たなサービスの情報等は決定し次第ホームページ等で
ご案内いたしますので下記URLをご参照ください。 ?「私の履歴書」で書いている。「大衆は製品の厳しい審判官であり、正しい評価をするものだと信じていたので、大衆商品はいちばんやりがいがあるような気がしていた」。
「会社が一人前になったら仕事以外の分野で社会に役立とう」と後年は、幼児教育などに力を入れた。
(読売ウィークリー 11/19号より引用)
井深 大氏
いぶか・まさる 明治41年(1908年)生まれ。戦後、昭和21年(1946年)、森田昭夫氏と共に東京通信工業(後のソニー)を創業。
トランジスターラジオなど、大衆の生活を豊かで便利なものにする新商品を次々に世に出した。
教育問題、特に幼児教育にも力を注いだ。昭和46年、ソニー会長、昭和51年には同名誉会長。
平成9年(1997年)12月19日、89歳で死去。 (同引用)
↓PSPとPS3を推し進めた、前SONY社長 「一番美しいものを作った」
これが、私が考えたデザインだ。
使い勝手についていろいろ言う人もいるかもしれない。
それは対応するゲームソフトを作る会社や購入者が、
この仕様に合わせてもらうしかない。
使用する液晶画面はこれ以上小さくしたくないし、
PSP本体もこれ以上大きくしたくなかった。
ボタンの位置も狙ったもの。
それが仕様。
これは僕が作ったもので、そういう仕様にしている。
明確な意志を持っているのであって、間違ったわけではない。
世界で一番美しいものを作ったと思う。
著名建築家が書いた図面に対して門の位置がおかしいと難癖つける人はいない。
それと同じこと。
ゲーム機が大衆商品と言えるかは分かりませんが、そんなことは関係ないと思います。
「爪の垢を煎じて飲ませたい」とはこのことですね。
というわけで、これからもPSP-23をよろしくお願いいたします。
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